2010.07.29 Thursday
シンポジウムに行ってきました。
先週の土曜日に京都の京大会館で行われた「だれも知らない、ほんとうの生物多様性」と題する
シンポジウムに行ってきました。
今年の10月には愛知県でCOP10(第10回生物多様性条約締結国際会議)が開催されることもあり、少なからず興味をもって講演を聞いていましたが、生物多様性とはいったいどういうことなのかと深く考えたことはなく、漠然と希少な動植物を保護することが、重要な位置を占めるのだろうと思っていました。
しかし、今回のシンポジウムに参加して、決してそういったことだけでなく、むしろ身近な自然や、人それぞれの立場に立った自然のあり方を考えることこそ生物多様性を考えるうえで重要なことではないのかと思えるようになりました。
また、シンポジウムの後半は講演された先生方と来場した皆さんで議論する場がありました。
活発な議論があり、「そんなこと言っていいの?」と思うような過激な発言もあり、とても盛り上がりました。
シンポジウムといわれるものに初めて参加しましたが、堅苦しい雰囲気も無く、いろいろ考えさせられることもありとても面白かったです。
またこのような機会があれば参加したいと思います。
シンポジウムに行ってきました。
今年の10月には愛知県でCOP10(第10回生物多様性条約締結国際会議)が開催されることもあり、少なからず興味をもって講演を聞いていましたが、生物多様性とはいったいどういうことなのかと深く考えたことはなく、漠然と希少な動植物を保護することが、重要な位置を占めるのだろうと思っていました。
しかし、今回のシンポジウムに参加して、決してそういったことだけでなく、むしろ身近な自然や、人それぞれの立場に立った自然のあり方を考えることこそ生物多様性を考えるうえで重要なことではないのかと思えるようになりました。
また、シンポジウムの後半は講演された先生方と来場した皆さんで議論する場がありました。
活発な議論があり、「そんなこと言っていいの?」と思うような過激な発言もあり、とても盛り上がりました。
シンポジウムといわれるものに初めて参加しましたが、堅苦しい雰囲気も無く、いろいろ考えさせられることもありとても面白かったです。
またこのような機会があれば参加したいと思います。